外壁工事
3月17日の工事内容
今回から外壁工事がはじまります。
我が家の外壁はクボタ松下電工を選びました。今回の工事は外壁材の加工と取り付けです。ようやく、かっこわるいタマホームの防水シートを見なくてすみます(笑)
朝早くからトラックで大量にクボタ松下の外壁が運ばれてきました。
この積まれているのが外壁材です。
これは外壁どうしを留める金具です。
我が家の外壁仕様にあわせてその場で図面どおりにカットします。必要な大きさにカットされた外壁材が搬入されるのかと思ってましたが、現場での加工・取り付けなんですね。
カットした外壁財を図面どおりに取り付けていきます。
外壁材は持ってみると、けっこう重たかったので大変な作業になりますね。
こんな金具で外壁材どうしをつなぎ合わせます。メンテナンス(張替え)はしやすいそうです。この外壁材は耐用年数30年らしいです。(30年は耐用できないと困りますが...)
外壁材と同時進行で、その他の工事も行われています。
これは玄関入り口部の軒天(一部有孔ボード)が取り付けられた写真です。
2階では、遮音マット(4㎜)が敷かれていました。
4㎜の遮音マットではあまり効果がないような気がするけど...
1階には、EIDAI製の造作材とフローリングが運び込まれていました。
近いうちにフローリングの工事が行われるのでしょう。
ちなみに、造作材とは...
和室の敷居・鴨居・廻り縁・付け鴨居・長押など。洋室では、玄関框・ドア額縁・窓見切・巾木・廻り縁などが造作材となります。