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オール電化デメリット

      2014/02/08

一般的なオール電化のデメリット

メリットばかりが強く押し出されているオール電化住宅。商売なので、良い部分ばかりが取り上げられるのは仕方のない事なのでしょう。

しかし、オール電化住宅も良い事ばかりではなく、デメリットも当然ながら発生します。

今回は、あまり表に出てこないオール電化のデメリットについて私が感じたこと、思った事などを紹介します。

前回記事:オール電化メリット

では、本題です。

イニシャルコストが高い

やはり、オール電化設備は価格が高いです。ガス器具に比べると、金額にして3~6倍ほどの初期費用が必要になります。(グレードにより金額差は異なります。)

  • IHクッキングヒーター : 10~20万程度(グレードによる)
  • エコキュート : 70~100万程度(グレードによる)

オール電化に必須仕様のIHクッキングヒーターとエコキュート。この2つで100万程度は初期費用が必要になります。

100万の出費は大きいですよね。ちなみに我が家のオール電化設備は、

エコキュート:日立BHP-F37DU 定価 714000円

IHヒーター:サンヨー JIC-B532GR 定価 245000円です。

やはり100万円近くかかってます。

初期費用分を回収できるまでに7年程はかかりそうです。

設置スペースが必要

オール電化にした場合、エコキュートを利用される方が多いのではないかと思います。この、エコキュート、結構大きく重いので、設置するにはある程度のスペースを確保し、重量に耐えられるだけの基礎が必要になります。

我が家の場合はエコキュート370L(3~4人用)を設置してます。家族の多い家庭では、さらに大きな貯湯タンクが必要になりますので、設置スペースも貯湯タンクに合わせたスペースが必要になります。

ちなみに我が家のエコキュートは、

エコキュートの設置1

日立 BHP-F37DU 370L
貯湯タンク外形寸法:1835Hx625Wx730D
重量80kg >満水時重量450kg

ヒートポンプユニット:650Hx820Wx300D
重量59kg

これは、エコキュート設置前の基礎状態です。

エコキュートの基礎コンクリート

基礎寸法は幅1.8m、奥行き0.9mです。

エコキュートユニットは、ガス給湯器や石油給湯器に比べると、広い設置スペースを確保する必要があります。

使用環境によっては、メリットが少ない

オール電化にする理由で最も期待されることは、光熱費の削減ではないかと思います。

しかし、この光熱費削減のメリットもオール電化ならではの理由により、ガス併用型と光熱費が変わらない事もありえます。

それは、オール電化料金契約による影響です。

通常(オール電化でない)の場合の電気料金は、1KWhあたり21円ですが、オール電化料金では、デイタイムで26円と割り高です。(夏場だと32円になります。)

参考資料:オール電化料金メニュー

オール電化はデイタイム(日中)の電気使用量が多い家庭だと、通常電気料金契約より割高になり、オール電化にしたメリットが少なくなることもありえます。

オール電化用換気扇が必要

これは、新築で建てられる場合は関係ないのですが、ガス併用型からオール電化に変更する時に発生するデメリットになります。

ガス器具は、裸火が出てますので上昇気流が発生しやすく換気扇まで油煙や水蒸気が上がっていきます。これにより有効に換気扇を活用する事ができます。(換気扇の汚れはひどくなりますが..)

IHクッキングヒーターでも調理をする際には、当たり前の事ですが、水蒸気、油煙、臭いは発生します。

しかし、IHクッキングヒーターは、裸火がないので上昇気流が少なく、発生した油煙や水蒸気を換気しにくくなってます。(換気扇は汚れが少ないです。)

このため、オール電化用に換気扇が必要になるという事になります。

参考資料:住まいのSR調査隊★相談コーナー

今回は、ここまでです。

ちょっと長くなってきましたのでオール電化デメリット(電磁波)に続きます。

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