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住宅ローン控除期間は15年を選ぶべきか?

      2014/02/10

自分の条件で試算してみる。

住宅ローン控除試算

住宅ローン控除試算

住宅ローン控除は税源移譲の影響により、平成19年入居以降の方は、救済措置として控除期間が10年か15年どちらかを自分で選べるようになりました。

私の場合は、平成19年入居なので、10年か15年を選ぶことができますが、税金のことは苦手なので、どちらを選べばお得なのか私には検討がつきません。

なので、いろいろなサイトや、国税庁や財務省のホームページを参考に試算方法を調べ、実際に還付されるであろう金額を試算してみました。

なんとなく、15年を選ぶのが良いような気はしますが、ちゃんとした数字が欲しいので計算してみます。
試算するにはまず、自分の所得状況を知らなければなりませんので、調べてみました。

  • 入居年:入居した年により、控除期間と最大控除金額が異なるため。
  • 所得税額:住宅ローン控除は、所得税からの還付となるため。
  • 繰り上げ返済予定:住宅ローン控除額は、毎年末での住宅ローン残高をもとに最大控除額が決まるため。
  • 住宅ローン残高:住宅ローン残高で、最大控除額が決まる。
  • 家族構成:嫁(現在は専業主婦)、娘1人。所得税額を計算する際に、各種所得控除の計算で必要となるため。

上記5項目あれば、参考程度には試算することができます。

関連記事:

参考サイト:

住宅ローン控除期間10年と15年で試算

では、試算するための所得状況がそろったので、私の場合で試算してみます。
まずは、10年と15年の共通項目があります。

入居年からの控除額
平成19年入居は年間最高控除額25万円、トータル最高控除額200万円です。

住宅ローン残高からの控除額
毎年末時点での住宅ローン残高×控除率

この2項目は控除期間が10年でも15年でも変わりません。

では、異なる項目は...

控除年数と控除率です。

この控除年数と控除率に年末時点での住宅ローン残高を掛けて試算・比較してみます。下表はエクセルを使って表にしたものです。
表中の住宅ローン残高は住宅ローン・シミュレーション Ver1.2というフリーソフトを使用して計算した数値です。また、所得税額は毎年1%ずつ上昇するものとして計算しています。

まずは10年の場合です。

合計欄をみると、住宅ローン残高からの控除額が119万円で、所得税からの控除額が54万円なので、私の場合は控除額の少ない、所得税額からの還付となりますね。

したがって、住宅ローン控除期間10年を選ぶと、私の場合は54万円、戻ってきます。

10年を選択した場合(拡大可)

10年を選択した場合(拡大可)

上の表は10年の場合で、下の表が15年の場合です。

では、15年の場合です。

15年を選択した場合(拡大可)

15年を選択した場合(拡大可)

こちらは10年に比べると控除率が低くなってます。合計欄を見ると控除額は109万円で、所得税からの控除額が75万円になります。

こちらも10年の場合と同じで、控除額の少ない所得税からの還付となります。

したがって、住宅ローン控除期間15年を選ぶと、私の場合は75万円、戻ってきます。

注意したいのは、控除期間15年の場合、11年目から所得税額よりも住宅ローン残高からの控除額の方が少なくなってます。したがって、1~10年までは所得税額、11年~15年は住宅ローン残高からの控除額が税金還付の対象となります。

今回のまとめ

試算した結果、私の所得状況、ローン残高などからみると控除期間15年を選んだ場合、約21万円お得になります。

参考までに、

住宅ローン控除額

all about 住宅ローン控除は10年15年どちらがトク?から引用

結果として、年収が低く、所得税が少ないほど、控除期間15年タイプで少しずつ長く控除されるほうが控除額が多くなることが多いようですね。

ただし、返済期間が短い場合はローン残高が早く減るので、早めに多く控除される10年タイプがお得な場合もありますので、入居年、所得税額、繰上げ返済予定、住宅ローン残高、家族構成などの個人の条件から、実際に試算してみることをおすすめします。

今回の試算結果から、私は控除期間15年で申請します。(確定申告は平成20年、2月18日から申告受付開始されます。)

住宅ローン控除の試算は今回で終わりになります。次回は、住宅ローン控除と確定申告について紹介する予定です。

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