エコキュート補助金

エコキュート補助金制度

タマホームでは、標準装備でエコキュートがついています。
(電気温水器やガス仕様もできます。)

エコキュート370

このエコキュートを設置すると国から補助金を受ける資格を得ることができます。

つまり、エコキュートを導入した方すべてが補助金をもらえるわけではないんです..(泣)

エコキュートの補助金制度とは...

年々、家庭のエネルギー使用量は増えつづけています。
CO2削減という地球規模での環境保全が求められる中、家庭のエネルギー消費の約1/3を占める給湯のエネルギーを削減することはCO2削減に大きなメリットがあります。

つまり、給湯のエネルギー削減に高い効果があるエコキュートの導入は、CO2削減効果があり国としてもメリットが高くなります。

そのため、有限責任中間法人日本エレクトロヒートセンターが経済産業省から補助金の交付を受けてエコキュートに補助金を出しています。

参考サイト:エコキュートナビ

私も、当然ながらエコキュート補助金の申し込みをしました。

平成19年度の補助金交付予定台数(約24.5万台)で、エコキュート補助金額は、一律45,000円です。(一般住宅)

24.5万台も補助金がもらえるなら、私ももらえるだろうと思ってましたが、ダメでした。

最近とくにオール電化が急激に普及していて、平成18年度は国からの補助金、第1期分が数週間、第2期分が1週間、第3期分が3日、第4期分が当日と、凄まじい速さで先着締切りになったそうです。

補助金は45000円も給付されるので、申し込んでみたのですが...

補助金交付予定台数が来年度(平成20年)は、もっと増えるといいですね。

参考までに...

エコキュートを導入して、補助金を給付されるためには下記条件を満たす必要があります。

  1. 補助金の対象になるエコキュートを近い将来購入する予定がある。
  2. 補助金の申込書が受理されたあとに着工すること。
  3. エコキュートの購入者と使用者が同一であること。
  4. 補助金申込者(=購入者=使用者)本人が、6年以上使用可能。
  5. 設置工事の完了日の期日を遵守して、完了の報告書を期日までに提出できること。
  6. 補助金の申込をする1つのエコキュートが他の補助金を受けていないこと。
  7. センターが後日、設置の有無を確認するために、電力会社へ個人情報提供の同意が必要。
  8. 1台のエコキュートに対して1件の補助金なので、前年度までの補助金給付の確認をするために、ヒートポンプ・蓄熱センターへの個人情報提供の同意が必要。

募集期間

平成19年度は募集を4期に分けて実施。

該当募集期間内に日本エレクトロヒートセンターに到着した所定の申込書を先着順で受付。ただし、申込額の合計が予算額を超えた日から2営業日後をもって募集を終了し、予算額を超えた当日以降に到着した申込については抽選。

申込みは、所定の申込書(抽選番号付き応募はがき)により郵送のみで受付されます。

応募ハガキ入手方法

エコキュート各メーカーや販売店や、近くの電力会社営業所、ハウスメーカーなどに置いてあります。
エコキュートナビ

エコキュート補助金” に対して4件のコメントがあります。

  1. なおきち より:

    うちは補助金いただきました。
    忘れた頃に振り込まれてて、ちょっと嬉しかった覚えがあります。
    でも、こういう補助金っていろいろな種類がありますね。この辺に企業と官庁の利害関係が絡んでくるのでしょうか…。

  2. 雲太 より:

    こんばんわ。
    雲太家もエコキュートを採用しているので、(標準ではありませんが・・・笑)とても参考になります。
    過去に見た書き込み(ネット上で)では申請した方の多くが補助を受けられていたので、「外れた」と言う話は初めてに近い気がします。
    設置台数も増えてきてるんでしょうね。雲太のしっかり申請して、当てにしないように(笑)しておきます。

  3. はるはる より:

    なおきちさん
    いつもありがとうございます。
    いいですね~。補助金もらえたんですか。
    私の時は先着順だったし、開始当日にハガキが届いたとしても
    ダメなくらい応募が多かったです。
    補助金はとても助かります。少しでも家計の助けになるので、もっと補助金制度があるといいですね。

  4. はるはる より:

    雲太さん
    いつもありがとうございます。
    そうですね。私もネットでみた限りではエコキュート補助金を
    もらえなかったというのは見た記憶がありません。
    ですが、応募倍率は5倍とか10倍だったので補助金を
    もらえなかった人の方が多かったハズです。
    最近では、補助金額を減らして、
    給付対象数を増やしているようですね。

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