家族で検討
前回は相見積もりについての話でした。
今回は見積もり結果から今後のマイホーム造りについて家族で検討した時の話です。
相見積もり結果
相見積もりが依頼した3社からでてきました。
今までいろいろな展示場を廻って営業さんと話をした感じでは予算内のプランは難しいかな?って予想はしてましたが、予想通りでした..。
- タマホーム:1900万
- アイフルホーム:2300万
- 西日本ホーム:2400万
1700万で収まるだろうと期待していたタマホームでも予算を200万オーバーしてました...
やっぱり太陽光発電の300万が大きいですね。
相見積もりで頂いた書類
- 総予算見積書
- 平面図
- 外観パース
- 設備、建材資料
業者によっては提出される書類が違ってきます。
この時点では、総予算見積もりと平面図の2枚があれば十分ですが、できれば、外観パースと設備・建材資料、標準設備変更ラインナップ資料などがあれば、今後のプラン作成と検討に役立ちます。
家族で検討
まずは、見積もり内容で自分の出した必須項目と希望項目がちゃんと盛り込まれているか確認。(予算1700万以外は間違いなかった..)
確認ができ問題なければ家族で見積もり書を見ながら検討します。
ここで家族会議の参加者と主張を紹介します。(えっ!必要ない?)
参加者1:はるはる(私)の主張
- 展示場を見学して感じた家の雰囲気も重視したい。
- 前の借家が狭かったので38坪くらいの家にしたい。
- 光熱費を削るため、オール電化+太陽光にしたい。
参加者2:はるはる嫁の主張
- 2階にトイレ必要。
- できるだけ安く。
- 地震が恐いので、地震に強い丈夫な家。
- ムカデが入って来れない家。(小心者です!)
参加者3:お父さんの主張
- とにかく安く。(大工の方が安くできると考えている。)
- 2階はいらない。(子供が大きくなったり、自分が年老いてくると2階は使わなくなる。)
- 25~30坪くらいの家で十分。
参加者4:叔父さんの主張
- 建材と家の構造が重要。(長持ちしない。)
- 通気性の良い家(叔父さん家がカビの被害にあっている。)
- 建てる本人がよければ特に口出ししない。
以上の4人です。
それぞれみんな主張に特徴がでてます。お父さんと叔父さんは実際に家を建てた経験者であり、人生の経験者でもありますので非常に参考になる話がでてきます。
検討結果
みんなの主張や今回の相見積もり結果から、次の案がでてきました。
- 太陽光発電を除外する。(やっぱし...仕方ないか。)
- 大工にも、この見積もりと同じ仕様で検討
- 叔父さんと展示場の家を確認しに行く。(建材、構造チェック)
- プランを変えて再見積もり
- 建物工事以外の詳細を確認しておく
- 間取りを決めて見積もり依頼。(もう少し正確な金額が欲しい)
上記6つが次回の家族で検討までに確認、実施しておく項目です。
今回の家族で検討では、いきなり壁にぶつかったような心境でしたが、家族の考えを聞けるいい機会になりました。
また、少しずつではありますが、本格的にマイホーム造りが進んでいる事を強く実感しました。(どんなマイホームになるかな~♪)
最後まで読んでいただき感謝です!
次は再検討その1、太陽光発電はあきらめるへつづく
そうなんですよね~。
太陽光発電ってほとんどそうなっちゃうみたいですね。
せっかくの設置チャンスなのに、お家の見積りの一部として見ちゃうと、まっ先に削られちゃうみたいです。
パッと見、一際目立つお高い設備に見えますもんね~。
そこではそれによる光熱費でのメリットは計算されてないですからね。
残念・・・。
かつどんさんコメントありがとうございます。
太陽光発電は現状では、メリットが少ないようです。私の一番の希望設備だったのですが、あっさり却下されました。家を建てる今しかチャンスがなかったのに...残念です。