マイホーム検討から引き渡しまでの流れ
前回の続きです。 前回はマイホームができるまででした。
今回は、マイホーム検討から引き渡しまでの流れを、私が実際に進めていった項目で紹介します。
情報収集
1:展示場に行く。
最初の頃は、何から始めればいいか、何を調べればいいのか全くわからなかったので、まずは展示場に行って、マイホームのイメージを作り、今後検討するための情報を得よう!という事で展示場からスタートしました。
参考資料:近くの展示場に行こう。
2:疑問を解決
展示場を見学して、初めて聞く言葉(住宅用語)がたくさんありました。
営業さんが展示場を見学しながら説明してくれましたが、あまり理解できなかったので、展示場で疑問に思ったことや、もう少し詳しく知りたい事をまとめ、インターネットで調べました。
参考にした主なサイト:
インターネット以外に、家を建てた経験者に質問して教えてもらったりもしました。(自分の周りに結構いました。
インターネットで調べても、家を建てた経験者に聞いてもわからなかった事はメモしておき、次回展示場に行った時に営業さんに質問して、最終的にすべての疑問を解決しておく。(失敗しないための基本だと思います。)
インターネットは知りたいことを調べるには便利なのですが、ただちょっと解説がわかりにくい事がありますね。(私だけ...?)
3:予算を考える。
マイホームの購入を検討して行く中で、私の場合は予算がベースになってます。概算で予算を決め、話しを進めて行きました。
4:住宅ローンを考える。
住宅ローンって聞くと、なんだか重~く感じてしまいます。(私の勝手なイメージです(笑)。)
車のローンなら3~5年と、返済期間が短いので気分的には軽いですが、住宅ローンは20~30年と長期返済なので気分的に憂鬱になり、不安が残ります。(嫁と子供がいます。)
で、住宅ローンに縛られ、圧迫された生活はしたくないので、なるべくお得な住宅ローンを見つけるために比較・検討します。
- ローンシミュレーション活用。
- 近くの金融機関の住宅ローン(ネットで検索)
- 金利を考える。(現在の金利と今後の動向)
- 金融機関のキャンペーンを活用。
この4つ以外にも、まだまだ調べて検討することはあると思います。なるべく多くの情報を集め、その集めた情報の中から、お得な住宅ローンを決める。(ハウスメーカー提携金融機関は、通常より金利優遇されてる所もあるようです。)
今回は、ここまでです。
STEP1:情報収集は、あと2項目予定してます。次回は、建物費用以外にかかる金額、付随するお金を考えるの予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。