タマホームの上棟
今回は、タマホームで建てた過程の紹介として、上棟の様子を紹介します。
一般的に、上棟の時に上棟式も行うようなのですが、タマホームは、上棟式を「する」、「しない」は施主に任せますという事でした。
私の場合は、マイホーム関係の出費を少しでも抑える為に、上棟式はやらない予定でした。しかし、建築場所が田舎ということもあり、今後のご近所付き合いを考えると上棟式は行った方が良いという結論に至りました。
では、上棟の様子を紹介します。
タマホームの上棟
まず、上棟とは...
上棟とは、屋根の頂上に水平に渡した部材である棟木を取り付ける(上げる)こと。
上棟は、「建前」、「建て方」、「棟上げ」、とも呼ばれています。
ハウジングナビ:木造軸組工法の躯体と各部の名称(画像でわかりやすく紹介されてます。
この棟木が上がった日に上棟式も合わせて行う事が多いようです。(最近は上棟式を行うことが少なくなっているようです。)
関連記事:
では、我が家の上棟の様子を、写真を交え紹介します。
この日は上棟という事で、大工さんの応援がたくさんきました。
上棟に携わった人員:
大工棟梁、 大工応援8名、 クレーン操縦士1名、近所の応援6名、 身内5名、 タマホーム2名(工務、営業)の合計23名です。
ご近所の応援は必要ないとタマホームに言われてましたが、「上棟式を行う」、「近所付き合いを考える」という理由で近所の方6名に参加を事前にお願いしました。
ちなみにタマホームが「応援の必要なし」と言った理由は、下手に現場に入ると作業の邪魔になり、危険だからという理由からのようです。
タマホームの上棟工事の開始
タマホームとの打ち合わせ通り朝8時から上棟が開始されました。
まずは、1階の柱の組み付けです。
柱には記しが付いてあり、どの位置に取り付けるかわかるようになってました。
大工さん達が効率よく柱を建てます。写真では、わかりませんが無駄のない動きで、めまぐるしく動き回ってました。
材料を図面とおりにはめ込んでいくだけってイメージでした。(素人目で見た感じです。)
大工さんが8人いると作業が早いです。みるみるうちに組み上がって行きます。
ちょっとわかりにくいですが、10時の時点での状態です。あっという間にここまで出来上がってます。(はやっ!)
今回は、ここまでです。タマホームの上棟その2へ続く
はるはるさん、こんばんわ
ご近所さんの応援って、どんなことするんですか?
上棟って、いろいろやり方や風習があるんですね。
色んな家系ブロガーの方の上棟見せてもらって、つくづくそう思います。
コメントありがとうございます。
ご近所さんの応援なんですが、
何もすることはなかったです。
現場に入ってこられると、危険であり、
工事の邪魔になるらしく、ご近所さんの出番は
ありませんでしした。
地域によって、上棟のやり方はさまざまみたいですね。
全国共通でないことを最近、知りました。