屋根工事
屋根工事
3月8日の工事内容
今回もタマホーム契約大工さんは2名での作業でした。相変わらずたいして工事は進んでいません。(素人目で見た感じです)
木工事はこのペースで大丈夫なんだろうか。2ヶ月後には完成・引き渡しの予定ですが少し不安になってきました。
さて、今日から屋根工事がはじまりました。瓦職人さんが来て屋根に瓦を載せていきます。
屋根工事は順調に進み、明日には瓦載せ作業が完了しそうです。やはり、瓦が載ると重量感がありますね。
ちなみに...
タマホームの屋根瓦は鶴弥のF形防災瓦スーパートライ110という商品で、世界初、スーパーロック工法という方法で瓦を載せます。
下の瓦のハイパーアームが上の瓦のアンダーロック部をがっちりと押さえ込むため従来の6倍ほどの耐風性能が発揮されます。台風時などの強風に威力を発揮するオリジナルな工夫です。
ロック構造でありながら普通の施工方法と変わりなく施工が可能です。(働き長さの調節可能)7釘、クリップを使う耐風工法に比べて、施工性は大幅に向上しています。
今は、いろいろな瓦がありますね。あとは、この瓦が30年耐用できればOKですね。
屋根工事とは
雨や風、日差しなどから家を守る屋根の工事のことです。水切れの悪い屋根は、当然傷むのも早くなります。
一般的に、屋根の形が切妻から寄せ棟や方形になるほど、施工手間もかかり、コストもアップします。また、屋根勾配がきつくなると、屋根面積が増加し、やはりコストアップにつながります。
うちは2×6なんで、やっぱりいろいろ違っていますね。なかなか興味深いです。
屋根の耐久性は気になるところですよね。うちの屋根材も30年メンテナンスいらず、というのが売りなのですが、本当にそうなのかはよく分かりません。
日本ではやっぱり瓦が一番実績ありますもんねえ。
なおきちさん
いつもありがとうございます。
我が家も30年はメンテいらずという話しですが実際はわかりませんね。
ただ、なおきちさんが言われるように瓦は実績がありますので、私は最初から屋根は瓦を載せると決めてました。
今の瓦は薄くて軽いですね。昔の瓦と比べると全然違います。ただ、薄いと耐用年数も落ちそうな気がしてます。