仕様打ち合わせ(外部仕様)
タマホームとの仕様打ち合わせ(外部仕様)
仕様打ち合わせ(住宅仕様確認書)のつづきです。
前回記事:仕様打ち合わせ(住宅仕様確認書)
前回は、タマホーム展示場内のショールームにて、外部仕様を決定していきましたが、前回、紹介できなかった部分を引き続き紹介します。
では、早速、
屋根瓦、外壁は、仕様がほぼ決まりました。
③玄関ポーチタイル
高山製陶のプリモスという製品です。
我が家は、大人し目な感じの家をイメージしてましたし、外壁との配色を考えると無難であろうS-502を選びました。
このポーチタイル、マイホームのイメージを大きく変えます。
和風になったり、洋風になったり...。
タマホームでは、選択できるポーチタイルが少ないので、選択肢は限られてますね。
④サッシ、手摺
ここでは、玄関ドア、勝手口、雨戸、出窓、面格子、外額縁などを決めていきます。
まず、玄関ドアです。
YKK ap製のベナード7型を選びました。
玄関ポーチとの配色を考えて、茶色系でなるべくシンプルな玄関ドア(親子ドア)にしてます。
この玄関ドア、取っ手を選ぶことができます。
我が家は、シンプルさでストレートタイプを選びました。
次に、勝手口
勝手口は選ぶことはできませんでした。
格子のタイプをクロスか桝目を選ぶのみでした。
雨戸
戸皿タイプかシャッタータイプかを選べます。
毎年、台風がよく来るところに住んでますので、耐風シャッターがあると便利なので、ウィンドシャッターにしてます。
それから、出窓
タマホームでは、建坪40以上であれば、標準仕様で立派な出窓がつきます。(弓形出窓)
我が家は40坪ないので、普通の台形出窓になります。
オプションで変更することもできるのですが、20万だとか40万だとか追加費用が必要と言われましたので、すぐにあきらめました。(笑)
面格子
クロスか縦型の面格子を取り付けられます。(オプション扱い)
防犯対策として、取り付けておきたい面格子ですが、我が家は、諸事情により取り付けませんでした。
パース図
外壁のメーカーと色を仮決めすると、外壁サイディングメーカーからパース図が上がってきます。
パース図1
パース図2
パース図3
パース図4
パース図5
全部で5通りパース図が上がってきました。色の濃さや、外壁サイディングを変更して比較してます。こうやってパース図で見ると完成図がイメージしやすいですね。
実際に完成したマイホームとは若干異なる事もありますが、完成したマイホームを見ても、ほぼパース図通りです。
パース図で外壁を検討し、気に入らなければ何度でもパース図を出してもらいましょう。
参考までに...
クボタ松下電工外装の外観シミュレーションなんてのもあります。
ちなみに、タマホームは結構いいガラスを使用しています。Low-Eガラスをほぼ全ての窓に採用しています。普通の複層ガラスより断熱性や結露に対しても効果が高くなってます。
という事で、今回はタマホームの外部仕様を紹介しました。
次回は、内部仕様を紹介します。
おはようございます。
更新頻度がすごく上がってますね!!
素晴らしいです!
「コメント書こうかな」と思ってる間に次々進んじゃってました(笑)
外観、オシャレですね。雲太家は家の形の加減で、あまりおしゃれになりそうにもありません。
タマホームは標準仕様が広いので、こだわっていない(選べればよい)仕様品選びは楽しそうですね。
こだわってるものは、対応してもらえなかったりするのでイライラしますが(笑)
雲太の契約するビルダーはオプション対応を良いですが、標準が少ないので選択が難しそうです。
雲太さん
いつもありがとうございます。
そうですね。最近少し時間が取れたので、
更新に力を入れてました。
更新頻度が上がった分、記事の質が落ちてます(苦笑)
雲太さんの言われる通り、タマホームは自由設計でありながら、
そうではないですよね。
こだわりのある方はタマホームには向かないかも..。
オプションが異常に高いタマホームです..。
なるべく標準のものを選んでもらい、そのことをもってコストを下げる。それに納得できれば理にかなった方法ですよね。
うちの場合、標準というものがほとんどなかったので、全てを一から選ぶ必要があり、大変な労力を要しました。
家作りもいろいろだなあ~と思いながら読ませていただいていました。
なおきちさん
いつもありがとうございます。
標準プランの中から自分の気に入った仕様を選ぶ。
タマホームの安さの秘密の1つだと思います。
あまり住宅設備などに、こだわりがなければ、
タマホームのやり方が一番簡単で効率的なんでしょうね。
すべて自分好みで仕様を決めたい方には、不満が残る
やりかたでもありますね。
ただ、標準プランから外れ、オプション扱いになると
タマホームは金額が跳ね上がります。