仕様打ち合わせ(住宅仕様確認書)

タマホーム仕様打ち合わせ(住宅使用確認書)

過去記事:着工までに必要な事

STEP1:最終決定図面確認

STEP2:建築確認申請

STEP3:改正建築基準法について

STEP4:タマホームでの地盤調査

STEP5:タマホーム地盤調査結果

STEP6:地盤保証について

STEP7:タマホーム仕様打ち合わせ(三者面談)

前回の続きです。

タマホームショールームでマイホームの仕様を1つずつ決めていきますが、その時に住宅仕様確認書なるものをもとに決めて行きます。

タマホーム外部仕様

拡大できます。

この住宅仕様確認書は、マイホームの仕様を、どのメーカーのどの型番、どの色に決めた。という打ち合わせ記録になっています。この住宅仕様確認書に沿って、我が家の仕様も紹介して行こうと思いますので、よろしければ参考にして下さい。

では、早速...

仕様打ち合わせ(住宅仕様確認書)

住宅仕様確認書(外部仕様)

タマホーム展示場内ショールームで、まず外部仕様を決めていきます。

外部仕様の内容は...

①屋根 ②外壁 ③玄関ポーチタイル ④サッシ、手摺

⑤物干し ⑥軒天 ⑦破風 ⑧樋

以上8項目を決めていきました。
(仕様決め順序は、私の場合なので実際は異なる事もあります)

①屋根瓦

瓦の種類

瓦もいろいろな物が展示してあります。

瓦は家の一番高いところにありますので、瓦が重いと重心が高くなり、地震発生時に家の揺れが大きくなるそうです。

なるべく軽い瓦を選びたいところですが、家の印象も瓦で大きくかわりますので、マイホームイメージと重量と耐久性で選びました。

で、私の選んだ瓦は、鶴弥の陶器瓦(三州)、スーパートライ110タイプⅡのブラックを選びました。

防災瓦

他に、Monierモニエル瓦(M型)やクボタコロニアル瓦も選べます。

あまり他の瓦には興味がなかったので、瓦はシンプルで丈夫な防災瓦のスーパートライ110に決定!(5分で決まりました。)

②外壁

外壁の種類

外壁もいろいろなメーカーがそろってます。

ニチハクボタ松下旭トステム東レACEなどあります。
どのメーカーも性能に大差はないでしょう。

最近では、「太陽の力で外壁の汚れを落とす」とか「雨の力で外壁の汚れを落とす」など耳にします。面倒くさがりの私としては、セルフクリーニングやメンテフリーという言葉に弱いです(笑)。

外壁掃除しなくてもOK?なものを選びます。私の仕事を減らしてくれる外壁候補は、ニチハのマイクロガード、クボタ松下の光セラ、このどちらかです。

どちらでもOKだったのですが、タマホーム営業Sさんの「クボタは30年は大丈夫ですよ。」という根拠のないアドバイスで外壁サイディングはクボタに決まりました。

あとは、部分貼り分けにするのか?カラーはどれにするか?を決めるだけです。この外壁仕様決めは当日では決定できませんでしたので、後日、決めることとなりました。

今回で、外部仕様をすべて紹介する予定でしたが、長くなってきましたので、

次回、仕様打ち合わせ(外部仕様)に続きます(汗)。

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