着工までに必要なこと
タマホームとの工事請負契約が終わり、次は、着工に向けて準備をすすめていく事となります。
前回記事:タマホームとの工事請負契約(最終)
私の場合、マイホーム購入の検討を始めて、タマホームと契約に至るまで約6ヶ月の期間がありました。6ヶ月という期間が長いのか短いのかわかりませんが、ようやく家作りのパートナーが決まり、本格的な家作りをスタートすることができました。
では、本題にはいります。
着工までの準備
施主として着工に向け準備しておくことって、結構ありますね。タマホームとの契約が終わり、いろいろと忙しくなりました。
以下は、私の場合になりますが、着工までに準備が必要だったことを簡単に紹介します。
①.決定図面確認
②.建築確認申請
③.仕様決め
④.住宅ローン本申し込み
⑤.土地分筆
⑥.地盤調査
⑦.地鎮祭
⑧合併浄化槽補助金申し込み
⑨エコキュート補助金申し込み
私の場合、2006年11月28日にタマホームと工事請負契約を交わし、着工は2007年2月19日でしたので約3ヶ月の期間がありました。(通常は2ヶ月程度のようです。)
この3ヶ月の間に上記9項目を準備しておきます。(細かくすると、上記9項目以外にもあります。)
タマホームでは「スケジュールガイド」という20ページ程度の資料があります。これを参考程度にして進めていきました。
はじめての事で、わからないことばかりでしたが、タマホーム営業担当Sさんと打ち合わせをしながら進めていきました。
3ヶ月あれば、十分だと思ってましたが思わぬ落とし穴があり、着工が、2週間遅れるってこともありました。
何事もよく確認しておくことは大切ですね。
次回は、最終決定図面確認を紹介します。