もうすぐタマホームの2年点検
もうすぐ2年点検
早いもので、今月(4月末)で我が家も住み始めて2年となります。
床鳴りや結露など、いろいろな問題もありましたが、今のところタマホームの我が家では快適に過ごせています。
評判のあまり良くないタマホームですが、完成して大きな問題さえなければ、「価格の割には快適な家」だと感じています。
さて、今回は、住み始めて2年となる我が家の過去を振り返りつつ、2年点検に向けての現状などを紹介しようと思います。
現状で気になること
さすがに2年間も住んでいると、気になる点もいくつか出てきますが、これらは、ほぼ解決しています。ですが、新たに気になる項目もいくつか出てきてます。
最近、自分で床鳴り対策を行ったので、その関係で3項目、その他気になる項目が6項目といったところです。
床下関係で気になる項目
- 床束の外れ
- 断熱材の外れ
- 大引きの割れ
その他、気になる項目
- クロスの接合部
- フローリングのワックス
- 外壁の劣化
- 建具の動き
- 内部結露
- エコキュートのメンテナンス
こういった上記9項目が現在、気になっている項目です。
この9項目は生活する上で特に問題はないのですが、これから長い間住まうことになる家なので、できる事なら解決させておきたいと考えてます。
もうすぐタマホームの2年点検があるので、この9項目についてタマホームの意見を聞きながら対処できればと思ってます。
過去の点検から考察
タマホームでは、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年、5年、10年と定期点検が予定されており、今回は、2年点検となるので、我が家では過去に3回、定期点検が行われています。
過去記事、3ヶ月点検、6ヶ月点検、1年点検を読んでもらえればわかりますが、タマホームの定期点検は点検というより、聞き取り調査という感じです。
1年点検時は、タマホームにアフター部門ができたという事で、いくらか点検っぽくなりましたが、たぶん今回も聞き取り調査が主になると思われます。
まあ、無料点検なので、仕方のない部分もあるのかもしれませんが、せっかくタマホームから住まいのプロが点検に来るので、言葉は悪いですが、アフターを上手に活用し、我が家を快適で長持ちする家に維持するための手段としたいところです。
なので、今回の2年点検では、現状気になる9項目に加え...
- 床下点検をしてもらう。
- 基礎の状態の確認。(床下から)
- 配管水漏れ。
といった項目を点検してもらい、「点検方法」、「メンテナンス方法」、「注意点」などの役立つ話を聞くことができればと考えてます。
まとめ
もうすぐ住み始めて2年となる我が家。いまのところ大きな問題もなくとても快適です。
しかし、マイホームに長く住むためには、メンテナンスや交換といった出費もいずれ発生してきます。
幸い、タマホームでは数回に分けて定期点検がありますので、その際に気になる項目を自分なりにまとめておき、その解決方法を定期点検を利用して探っておくと、メンテナンスなどにかかる費用をいくらかでも抑えることができるかもしれません。
マイホームを長く快適に過ごせる様にするためには、タマホームのアフターを上手に有効活用したいものですね。
「使えるものは何でも使い、自分でできる事は自分でやろう。」その結果として、無駄な出費を抑えることができる。というのが私の考え方です。
次回にはタマホームの2年点検結果を記事にする予定です。