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太陽光発電の普及に向け、補助金制度復活か

      2011/08/01

太陽光発電の普及に向け、2009年に補助金制度復活か

補助金制度私は最近、太陽光発電にとても関心が強くなりました。

その理由は、今後3~5年で太陽光発電設置費用が半額になるかもしれないというニュースを見たからです。

過去記事(これから太陽光発電が変わる)にも書いていますが、いったんは諦めていた太陽光発電を設置することができるようになるかもしれないので、太陽光発電と太陽電池のニュースはなるべくチェックしてます。

で、太陽光関連のニュースをチェックしていると、「太陽光発電の普及に向け、補助金制度復活」というニュースが出てました。
今回は、その補助金制度復活ニュースを自分なりにまとめてみました。

2009年に補助金制度復活

経済産業省は、09年度予算の概算要求で、家庭用太陽光発電設備の導入補助金を4年ぶりに復活させる方針を決め、ピーク時を上回る238億円を要求する。(2008.08.25)
家庭用太陽発電補助、4年ぶり復活 経産省方針

2009年に、太陽光発電の補助金制度が復活するようになりましたね。具体的な内容はまだわかりませんが、政府はこの補助金制度により太陽光発電の普及率を上げることが狙いのようです。

2009年度の補助金制度復活について

  • 経済産業省は、09年度予算238億円を要求
  • 要求する238億円は05年度の9倍。
  • 238億円は、メーカー間の価格競争を促す補助の仕組みを新しく検討するためにも使われる。
  • 全戸に補助金は出ない。一定の低価格を実現させた太陽光発電のみを補助対象。
  • 補助金額は1kwあたり2万円以上と予想(未定)
  • 東京都は2009年に補助金を1kwあたり10万円

今現在、私の知る限りでは、上記のような補助金制度になっています。

予算238億円は、どうなんでしょうね。十分過ぎる予算なのでしょうか。あまり詳しくはわかりませんが、もし仮に補助金が1戸あたり30万円出たとした場合、2007年の太陽光発電販売実績が約5万件でしたので、30万×5万件=150億円になるので、半分以上の予算を使ってしまいますね。

まあ、全戸に補助金は出ないようなので、そこまでは予算を使わないかもしれませんね。

しかし、東京都はいいですね。都から1kwあたり10万円の補助金が出て、さらに国から補助金が出るでしょうから、太陽光発電1kwあたりの導入コストがずいぶん下がりますね。

地方自治体によって、太陽光発電の補助金に力を入れている自治体もあれば、補助金のない自治体もあります。

フィード・イン・タリフに期待。

2009年度、補助金制度が復活するようになりましたが、補助金額はまだ決まっていないようです。
2005年度では1kwあたり2万円の補助金で、3kw設置しても6万円しか補助してもらえないという、太陽光発電を普及させようとは思えない補助金額でした。

今回も2005年度とあまり変わらないような補助金額では、太陽光発電の普及率は向上しないでしょう。1kwあたり10万円の補助金額は欲しいところです。

太陽光発電の普及率向上は、国策として対応を進めていますが、もうひとつ政策が足りないように思います。
本気で普及率を上げようとしているのであれば海外で実績のある「フィード・イン・タイリフ」を導入すべきだったのでは?

日本には日本の政策があるのでしょうが、世界的に太陽光発電の普及率をみてみると、日本は普及率は横ばいか、下降ぎみです。フィードインタリフを導入している国は右肩上がりで普及しています。この結果が普及率を向上させるための政策の失敗例と成功例です。

普及率

太陽光発電普及率

日本はフィードインタリフも検討していたようですが、結果としては、補助金制度や税制優遇措置という形をとったようです。

補助金制度が復活したことは喜ばしいのですが、どうせなら普及率を向上させ、太陽光発電設置者にもメリットの大きい制度にして欲しかったですね。

あとは、09年度予算の238億円をうまく活用し、メーカー間の価格競争により太陽光発電設置コストが下がることに期待ですね....。

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