タマホームの住まい

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結露が引き起こす5つの悪影響

      2014/02/09

結露が与える悪影響

結露が起こす悪影響
結露は「家の病気」とも呼ばれています。

それは、結露の悪影響により、住まいの寿命を確実に縮めてしまうためです。

結露は、ほうっておくと人体にも住まいにも多くの悪影響を与えます。どういった悪影響があるのか把握し、対処しておくことがとても大切です。

私は、タマホームで建てた家に30年は住むつもりなので、30年も経たずに家を建て直すなんてできません。(巷では100年だとか200年住宅なんて話しも聞きます)

では、結露が与える悪影響には、どんなものがあるのか調べてみました。

1.カビの発生

カビは、適度な湿気と温度、そして栄養のあるところにはどこでも繁殖し、温度20~70℃、湿度70%以上になると急激に発生しやすくなります。

また、建材や仕上げに使われる接着剤などを栄養分として結露によるシミや湿気のある場所に発生しやすい。

2.ダニの発生

ダニは高温多湿を好むため、一般的に夏に発生、活発に活動し、冬には活動しないものといわれていますが、最近は暖房機器や加湿器の普及など生活様式の変化などから、冬でも住宅内でダニが活動しやすくなっています。

ダニが発生すると、かゆみ、腫れ、ニキビ、喘息など様々な病気の原因になるといわれています。

3.腐朽菌(ふきゅうきん)の発生

腐朽菌は、湿度80%以上、温度10℃以上で発育を開始します。

木材が腐朽すると、菌によって分解された成分のなかに、シロアリを誘引する物質が含まれることもあり、木材が腐朽している部分はシロアリの被害を受ける可能性が高くなります。

4.シロアリの発生

住まいに大きな被害をおよぼすシロアリは、湿った木材を好みます。

白アリは、地中に巣をつくり、湿気の多い床下などに害をおよぼすヤマトシロアリと、自ら水分を運び、家全体に被害を及ぼすイエシロアリがいます。

5.化学物質

建材に使われている接着剤の多くが、水溶性の接着剤が使われています。
したがって、水蒸気が多く発生すると接着剤が溶けだし、化学物質が放出されやすくなります。接着剤が溶けると、耐久性も落ちてしまいます。

タマホームは集成材を一部使用しています。集成材も同じく水分に弱く、濡れると接着能力が落ちてしまい、最悪の場合、接着部がはがれてしまいます。

怖いのは内部結露

内部結露

壁内で結露(内部結露)すると、その水滴が木材や断熱材を湿らせてしまいます。

これにより、カビが発生し、断熱材は濡れて壁の中で垂れ下がったようになってしまい、断熱効果もなくなってしまいます。

人体に与える影響

カビ、ダニが原因と思われる病気

  • シックハウス症候群 : カビやダニが原因の一つと言われています。
  • アトピー性皮膚炎 : カビやダニが原因の一つと考えられています。
  • 小児ぜんそく : 住環境の影響による病気の可能性があり、カビやダニによる室内空気の汚染が原因の一つとされています。
  • アレルギー性皮膚炎 : 病気を引き起こすアレルゲンの多くがカビやダニが原因の一つと言われています。

住まいに与える影響

  • 木材の腐食による耐久性、耐震性の低下
  • 腐朽菌の発生による木材の腐食とシロアリの発生
  • 断熱材の腐食により、断熱性能の低下

結露による悪影響、想像以上にたくさんありますね。私は今まで、漠然としか結露について理解・把握していませんでしたので、今回、結露の恐ろしさを知りました...。

我が家はもう完成してしまってますが、これからマイホームを建てられる方は、この結露のことも考慮し、住まいの断熱性能、換気能力、通気性、気密性、、省エネルギー適合住宅、などを検討項目に付け加えてみてはいかがでしょう。

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次回は、我が家(タマホーム)の結露発生状況を紹介する予定です。

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