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知っておきたい建築確認申請

      2014/02/08

今回は、建築確認申請についてです。

関連記事:着工までに必要なこと
前回記事:最終決定図面確認

着工までに準備することに、建築確認申請があります。この建築確認申請、施主が準備しておくことは、ほとんどありません。(住宅メーカーが代理申請、必要書類の準備をしてくれるため。)

しかし、建築確認申請、知っておいて損はないと思います。

建築確認申請

建築確認申請とは..

新築住宅、増改築(リフォーム)など、家作りをする上で、建築基準法、都市計画法令、地方自治体の条例などに適合していないと家を建てることはできません。

この建築基準法の定める規約に適合しているかどうか確認するために、必要な書類を役場や民間の建築確認検査機関に提出し、審査、確認をする必要があります。

この審査、確認に合格すると確認済証が発行され、家を建てることができる様になります。

建築確認申請の流れ

下のような流れになります。確認申請提出から始まり、最後に完了検査を行い、合格したのち検査済証を受領という流れになります。

確認申請提出 ⇒ 確認済証 ⇒ 工事着工 ⇒ 中間検査 ⇒

完了検査 ⇒ 建物引き渡し ⇒ 検査済証受領

気になる検査項目

建築基準に適合しているか検査する項目はたくさんありますが、その一部が下記になります。私が気になった項目だけ挙げてみました。

全面道路の幅員  4m以上の道路

接道長さ       2m以上必要

建築面積(建ぺい率)

延べ床面積(容積率)

居室の24時間換気 シックハウス対策

湿気対策床高さ   45cm以上又はベタ基礎

床下換気       5m毎300cm2

必要壁量       耐力壁の長さ

上記のような項目がチェックされ、審査されます。

建築確認申請費用

確認申請に必要な費用は、確認申請を提出する先によりますが、一般的には下記の費用が必要です。(注:中間検査を行わない場合もあります。)

30~100㎡
確認申請:17,000 中間検査:15,000 完了検査:15,000
計画変更: 4,000

100~200
確認申請:24,000 中間検査:17,000 完了検査:18,000
計画変更: 5,000

単位:円

確認申請に必要な書類

  • 配置図
  • 求積図
  • 平面図
  • 立面図
  • 矩計図(かなばかりず)
  • 壁量計算書
  • N値計算書
  • 基礎伏図

などがあります。
これらは全てタマホームの設計図面作成時に作成されます。

これで、建築確認申請については終わりですが、建築確認申請について調べている時に、建築基準法が平成19年6月20日に改正された。という事を知りました。

これは、構造計算書偽装問題(姉歯事件、耐震偽装)がきっかけで建築基準法が改正されたようです。

【関連エントリー】
改正建築基準法について

次回は、改正された建築基準法を少し紹介します。

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